さきほど投稿した記事なのですが、
どうやら死亡率ではなく、100万人当たりの死亡者数で致死率を出しているサイトがあり、そちらで先ほどの表をソートしてみました。
参考データ元
前回の記事では、スイス、イギリス、ドイツが相関にあまりのっていないと記載しましたが、人口比で見てみると、BCGとの相関は上がったように見えますね。
日本はかなり低いです。0.4人
ドイツは大量検査で早期発見につとめているらしく、カナダは70代、80代がBCGを受けておりこれが効いている??
まあ、真実はわかりませんが、人口比でみてみるとBCGも一理ありそうだなぁと思いました。
ドイツに関しては、こんな記事も興味深いです。
本当?
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) 2020年3月27日
研究考察の1つね
BCGワクチン接種国との相関
ソビエト/日本株が有効?
①独国
旧東→ソビエトBCG
旧西→欧州系BCGを1998年中止
②日本
1951年以降の全乳幼児にBCG
日本の死亡は1951年以前生まれの高齢者に劇的に偏る
③世界
BCGワクチンを打ってない国の感染拡大
https://t.co/irvNxXagm1 pic.twitter.com/F3b4i8aBgQ
みんなよく考えるよね。
上記のように接種/非接種だけでなくBCGには種類があって、この違いもあったりするらしい。この辺も関係するのかも。
参考にさせていただいたサイト:
「日本はPCR検査を積極的に行わないので、新型肺炎の致死率が高い」は大間違い。 | 五本木クリニック