やべべのべ(雑用系リーマンの独り言)

ポイ活、投資、プログラミングなど。

こどもとおでかけレビュー「藤澤浮世絵館」

さてさて今回は、藤沢は辻堂にある「藤澤浮世絵館」です。

 

実は、今回の浮世絵館に行く前日、図書館で浮世絵刷りの体験イベントをやってまして、これで知った施設です。

前日まで、しらなかったこの施設ww

 

レビューいってみよー!(3歳息子が終始ぐずっており、写真ぜんぜんとれず。。。今回は短い記事になります。。)

f:id:tamhatam:20190810021754p:plain

 

子供にとって浮世絵っていってもピンとこないしなぁ~と思い、

実はダメ元で行った感もあったのですが、やっぱり行けば行ったでいろいろ発見があっておもしろいです。

 

場所は辻堂のココテラスという駅から5分くらい、神台公園の目の前の建物です。

とてもきれいな建物です。

f:id:tamhatam:20190810022208p:plain

これからオリンピックもありますし、とても外国人受けしそうな感じの作りをしておりました。

入館料は無料です。施設的にはとても小さい部類に入るので、何かのついでに立ち寄るくらいでもよいかもしれません。

 

f:id:tamhatam:20190810022424p:plain

中の浮世絵展示です。ごめんなさい。今日はこれ1枚!ww

いつも一人で3人見てるので、写真を撮る余裕が全然ありません。

 

展示では、藤沢の浮世絵とゆかりの深い江ノ島の歴史がよく書かれていました。

ちょっとびっくりしたのが、江ノ島内に過去、将軍様銅像があったとのこと。

http://www.fujisawa-miyu.net/cms/files/miyu/MASTER/0230/20269-1.jpg

ちょっとインパクトよね。歴史感じちゃうよね。日露戦争で武勲を挙げた乃木希典大将とのこと。

 

あと、藤沢の浮世絵といったら、「小栗判官照手姫伝説」らしく、小栗判官や照手姫が登場する作品が多いとのこと。

 

wikiより↓

小栗判官おぐりはんがん)は、伝説上の人物であり、またこれを主人公として日本の中世以降に伝承されてきた物語。妻・照手姫の一門に殺された小栗が閻魔大王の計らいで蘇り、姫と再会し、一門に復讐するという話で。。。

 

って内容結構ハードだな。

子供向けじゃないな。ww

 

ま、浮世絵あるあるですね。

タッチパネルで小栗判官照手姫伝説の詳しい解説が見れるのですが、

子供たちは熱心にポチポチして、解説を見ていました。ww

 

妻・照手姫が、夫の死後に島流しにあって、老婆につるしあげられてる絵です。

って子供向けじゃないな。ww

 

まあ、そんな感じで

f:id:tamhatam:20190810024155p:plain

浮世絵刷りをやってきました。幸い子供たちは楽しかったようで、またやりたいと言ってくれました。

5~10分ですぐにできます。丁寧に教えてくれるので、簡単にできます。

 

かわいいかき氷をチョイスした3歳息子。

小栗判官閻魔大王の力で復活した絵を選んだ5歳娘。

藤沢江ノ島風景画を選んだ9歳娘。

みなさん満足いったようで。

 

うちの子達、百人一首も好きだし、日本画とか好きなのかしら?

ま、パパはなんだかんだ楽しめましたw

 

この後テラスモールへ行って、31アイス食って帰りました。

 

暑くてたまらないから買おうかな。ハンズフリーってのがみそ。