前回はポイント運用の落とし穴をまとめました。
・配当金がない!ので注意。
・ポンタ運用は手数料でぼったくっているのでは。
という2点でした。
そして一週間がたちましたので、私の運用結果をご報告。
意外や意外。いや予想通りといえば予想通りですが、
ポンタの独走状態ですね。
トータル+1.52%です。幸先いいスタートをきりました。
リクルートが引っ張ってくれました。他のお二方は0%でした。
やはり、株のパワーはすごいですね。動きがダイナミックですね。
楽天、dポイントの投資信託系は値動きが小さく、0.XX%程度の値動きしかしていないうえにどうやら1ポイント以下は、切り捨てられてしまったため、±0となって見栄えがありません。
一方のポンタは小数点2桁まで表示してくれてあるため、動きがわかりやすいです。
これはやっててわかったのですが、
ポンタは運用の画面がイイ!
dポイントも、合計運用額、個別運用額、増減値、増減のグラフ(個別)、ポートフォオが見れて、データとしては、ポンタとそん色はないのですが、全体的にシンプルすぎて、なんか気合がたりないというか、質素な感じですよ。
↓この通り。
あのdポイントのトリとか全然出てきません。
いつみてもTHEOがいつも困っているんですよ。こっちは、ただでさえお小遣いが少なくて、いつも困った顔してるのにさ(笑)やめてよって感じ。
楽天に至っては、運用額、個別運用額、増減値、銘柄そのもののグラフのみになっていておまけっぽさがすごいです。
一方のポンタ運用画面は、
運用額、増減値、増減%、運用スコア(推移グラフ)、ポートフォリオの円グラフ(すべて合計、個別ともに見れる。)
とdポイントと変わらないのですが、個別銘柄を扱っているからか、なんだか見栄えがあります。
ポンタのいろんな表情や格言なんかも見れて、動きがある感じが好きです。
この辺を見る限り、ポンタはポイント投資をいろんな人にやってもらおう!
初心者でも楽しんで運用してもらいたいという気持ちの表れが見て取れます。
いいですね。私はこういうところ好感が持てました。
また、ポンタのいいところは、
・スマホでのチェックがしやすい
という点。
チェックのしやすさといえば、楽天も同じなんですが、
アプリからポイント運用サイトで行けます。
楽天は楽天ポイントアプリのトップに「ポイント運用」がありワンタップ。
ポンタはポンタアプリ→”つかう”タブ→ポイント運用でツータップ。
楽天ポイント運用は投資信託で動きが少ないため、頻繁にチェックしませんが、
ポンタは個別銘柄のため、動きは気になるところ。(とはいっても1日一回しか更新されないけどね)
ここも自分としては、好感のもてるポイントになりました。
一方dポイントは、アプリはないようで、ブラウザから確認するしか方法がないようで、ここはマイナス点となりました。
ポンタの手数料ぼったくりが残念でしたが、
使いやすさとしては、ポンタに軍配があがりました。
がんばれポンタ。ポイントで個別株を運用できるのは君だけだ。
それにしてもリクルートは絶好調ですな。なんとキレイなチャート。
このまま上がってくれるといいのだが。